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阪神・淡路大震災から29年 ～株式会社そなえ～
2024-01-17
チェック
阪神・淡路大震災から29年
この29年の間にも大きな災害が起こっていますが
生かされた教訓もたくさんあります。
この先も起こるであろう災害にそなえ、
日頃から「想定」してみる事はとても重要です。
今、災害が起こったら、どう行動するか。
災害はいつ起こるか分かりません。
建物内にいる場合
出口はどこか、外に出た方が安全か、中で待機するべきか。
施設内などでは、係員の誘導に従うようにして下さい。
屋外にいる場合
上から落ちてくるものはないか、周りに安全な場所はあるか
地震で揺れが大きい場合は、無理に動かず、身をかがめ、頭を守る体勢を取って下さい。
どこにいても、「想定してみる」だけで、万が一の際に落ち着いて行動する事ができます。
普段、居る事の多い場所のハザードマップはしっかり確認しておきましょう。
